第63話:ツ・ミ|これは…初めてのセックス!?【ノゾキアナ7巻】
<ノ・ゾ・キ・ア・ナ>7巻収録話
第55話:サ・ビ・シ・イ・ン・デ・ス
第56話:ヘ・ヤ・ヘ・イ・コ・ウ・ヨ
第57話:セ・ン・セ・ン・フ・コ・ク
第58話:ナ・ン・デ?
第59話:ス・キ・ニ・ナ・ロ・ウ
第60話:オ・モ・イ
第61話:ヌ・レ・テ・マ・ス・カ・ラ
第62話:コ・ン・ド・コ・ソ
第63話:ツ・ミ
<第63話:ツ・ミ>あらすじネタバレ
クローゼットに隠れたまま、裸になったえみるは最後の意地悪だと言って龍彦の下半身を握りました。
逃げてもいい、あたしは追いませんと言われますが龍彦のとった行動とは?
逃げるどころか、蘇った愛おしさと共に彼女のパンツの中へと指を差し入れていくのでした。
えみるは意外そうな顔をしますが、彼女を全身で感じたいという衝動が抑えられません。
そのまま指を動かし、もう片方の手はオッパイを刺激します。
同時にえみるも龍彦の下半身を攻め立て、二人は大きな声を上げるのでした…。
彼女でしか感じない激しい快感の正体は何だろう、そう考えながらも龍彦は絶頂へと向かっていきます。
えみるもまた、絶頂を迎えそうなことが伝わってきて指を動かし続けました。
そのまま、挿入こそしないものの同時に絶頂を迎える二人。
これは繋がってはいないものの、完全なるセックス。
それでもまだ足りない、キスしたい繋がりたいと願う龍彦は彼女のアゴに手をかけ…。
と、ここでドアの外からまどかちゃんの声が!?
心配して様子を見に来てくれた彼女ですが、鍵を持っていないのですぐに帰ってしまいました。
これで現実に戻されたふたり、えみるも服を直して出て行ってしまいます。
去り際の彼女の言葉は忘れてください、最後のわがままですからって…。
ここまでして、どういうこと!?
愛しているんじゃないの??
まどかちゃんの言葉で彼女は行動できたようですが、ならば最後まで行動してもいいんじゃ。
しかしながら、えみるは走り去ってしまいました。
もう二度と言葉を交わすこともないでしょうと言い残し…。
なんか切ないし、納得できない〜。
でも龍彦にはまどかちゃんという、自分を思ってくれる愛する人がいるわけで。
彼女を傷つけてはいけません!
改めてまどかちゃんと向き合っていく覚悟を決めた龍彦ですが、えみるとは本当にこれっきりなの…?
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